Waltham, MA, April 21, 2008 - 非破壊検査技術の世界的なリーダーであるオリンパスNDTは、従来型超音波技術とフェイズドアレイ超音波技術を用いた新しいマニュアル溶接検査ソリューションを紹介します。 この総合溶接検査ソリューションは、業界ですでに実績のあるOmniScan探傷器の新ソフトウェアとフェイズドアレイプローブWPSシリーズの新製品ラインを含みます。ソフトウェアと新プローブは、非破壊検査においてフェイズドアレイ技術の導入を考えている溶接検査担当者のために開発されました。
新OmniScan 2.1ソフトウェアは、簡易化されたフェイズドアレイインターフェイスとわかりやすいレイトレーシング機能を搭載し、溶接部内のフェイズドアレイビームを明確に視覚的に表示するとともに、溶接オーバーレイ機能を備えているため、簡単にデータ解釈ができます。 ソフトウェアには、また、従来型UTサイジングカーブ機能(DAC/TCG、ASME、JIS、DGS)およびAWSとAPIコードウィザード機能がついています。
オリンパスNDTは、さらに、A10、A11、A12シリーズからなる新WPS フェイズドアレイ溶接検査プローブを紹介します。これらのプローブは、人間工学に基づき、溶接ビードの近くを検査できるようプローブ筐体とウェッジの面積を小さく設計しています。DGS フェイズドアレイプローブは、DGS要件に適合し、一体型プローブあるいはウェッジ設計により45º~70ºのスウィープ検査を実行できます。 AWSフェイズドアレイプローブは、鋼中で公称60ºの横波を生成し、AWS規格に必要な45º、60ºまた70ºの屈折角をカバーすることができます。